サーキットで使用してきたタイヤについて

クルマ

ZC33Sスイスポの前はHE21SラパンSSでグリップ走行、JZX100チェイサーでドリフトをしていましたが、今回はグリップ走行でのタイヤについて、今まで使ってきたタイヤを紹介します。

まずは街乗りも兼ねて履いていたgoodyearのRS02:215/45R17。これは昔から良く使っていたタイヤです。タイヤを引っ張ったときのリムガードがカッコいいんですよ。グリップ関係ないですが・・・。サーキット走行での印象は可もなく不可もなく・・・ですが、グリップ走行でタイムを出すタイヤではないですね。今となっては安くていいんですけどね。

続いて、ダンロップのDirezza Z3。これは言わずと知れたド定番タイヤです。はい。タイムでます。熱の入りも早いし、ある程度はレベルの高いところでグリップ感が持続します。価格も25,000円くらいでしょうか。安心感もあるし、初心者の方にもおススメできますね。

続いて、アドバンのA052。はい。Z3のさらに上のタイヤです。初めて履いてサーキット走行したときはビビりました。もちろんいい意味で。本庄サーキットでZ3より1秒速くなりました。まあ、色々な条件などは少なからず違いますから、なんとも言えませんが。ただし、思ったほど熱の入りが良くない。熱を入れるのにそれなりに掛かりました。でも熱が入ってからは暴力的なグリップ感!全く使い切れていないんじゃないかと思えるほど曲がる!止まる!まあ4本で13万円ほどしましたが・・・。満足度は最高です。

また、今試そうとしているタイヤがVITOURです。まだ街乗りでしか使ってませんが、コスパ重視のタイヤです。これでどこまでいけるか?楽しみです。それは次のシーズンに入ってから試します。

色々なタイヤを試してみることはクルマの動きやタイムへの影響など面白い発見があって楽しいです!ぜひ皆さんも試してみては!

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