リアバンパーのパラシュート効果低減ダクト制作

クルマ

いやー、夏は暑いですね。タイムアタックとしてはシーズンオフ!

では来シーズンのタイムアタックに向けこの夏に何をするか?はい、細々したことをやるのです。今回はリアバンパーのダクト加工。よく言うパラシュート効果の低減ですね。リアバンパーのダクト加工です。その第1弾!

リアバンパー下部にダクトを制作してみます。まずは型紙を作って何となくの形を決めます。超絶適当です。マスキングテープで切り取る範囲を決めます。ドリルで角に穴を開け、グラインダーで大まかにカットしました。溶けた樹脂が飛んでくるので結構熱いです。

大体の穴が開いたらベルトサンダーで綺麗に削っていきます、というか溶かしていく感じ?

時間がかかりますが、失敗したらもうどうにもなりませんので細心の注意を払って加工していきます。まあ遠目に見れば問題ないです。これができればあとは網を貼っていきます。

よくあるのは両面テープで貼り付けるフック?で網目を固定する方法ですが、私の場合、アルミテープで固定します。脱脂をちゃんとすれば意外と外れないし、楽です。この辺は色々やり方はあると思います。

で、完成しました。どうでしょうか。普通に後ろから見るとほぼ見えません・・・。まあ第1弾なので次は定番のナンバープレート両サイドにダクトを作ろうと思います。パラシュート効果の低減でどれだけタイムが短縮できるか?期待しましょう。

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