スイスポでサーキット走行するときの不満点としてステアリング位置があるんですよね。ありません？アクセル、ブレーキ、クラッチペダルにシート位置を合わせるとステアリングが遠すぎる・・・。なのでちょっと窮屈になるけどシートをステアリングに近づける。しっくり来ない。
なので今回社外のステアリングを装着すべく、ワークスベルの移設キットを装着しました。まずは純正ステアリングを外します。まあこの辺は外すだけなので割愛。
ワークスベルの移設キットですが、これが結構難解でした。まずは純正ボタンの移設ですが、これは恐らく３Dプリンタ？で作ったものでしょうか、よく見ると樹脂の積層感たっぷりです。でも今の３Dプリンタは性能いいので問題ないですね。
ここからボスとかリングとか色々組み立てるのですが、嵌りにくい・・・何度か分解、組み立てを繰り返して何とか組めました。クルマの中で蚊が入ってこないように締め切って作業していたので汗だくです。
とりあえず、今回はMOMOタイプのステアリングを借りた？ので装着しますが、私はNARDI派なのでそのうち交換します。（また分解するのかあ・・・）
今回仮のステアリングはディープコーンタイプなのでシートとステアリング位置はバッチリですが、やはりウィンカーレバー、ワイパーレバーは遠い。まあそのうち慣れるでしょう。そういえばホーンボタンがない。まあよしとしましょう。そのうち付けます。
そしてステアリング径がΦ３５０になったので純正よりステアリングを切る量が減ります。ただし、やや重ステになります。この辺はサーキット走行してみてどう感じるか試してみる必要がありますね。でも純正に戻すことはないでしょう。さあみなさんもレッツクルマ生活！
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